韓国岳から0.4k獅子戸岳まで2.6kの指標 韓国岳の火口淵に沿ってガレ場を 東に回り込みます |
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眼下に琵琶池が見えてきました こちらへ降ります |
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いわゆるガレ場です 私の苦手な下りです 滑らないように、上半身が力が入ります |
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これから進む獅子戸岳、新燃岳の縦走路を 目で追うことが出来ます 高千穂峰に雲がかかり始めました |
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ガレ場とあざみの狭い道を下りてゆきます |
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いったん谷まで降ります 時々登山者とすれ違います 高千穂河原からの縦走者ですかね |
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振り返ると 圧倒的な存在感で韓国岳がそこにあります あんなところから降りてきたのか と、感心します |
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一方、前に目を向けると これから獅子戸岳の取り付きが始まります |
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今度はガレ場の登りです また遅れます |
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ここが獅子戸岳の頂上らしいです 縦走路の途中です |
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頂上の指標を通り過ぎ ススメバチのちょっかいを そーっと やり過ごして 新燃岳を目指します |
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また下って新湯の分岐点を通り過ぎまた登ります 岩は少し少なくなりました |
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新燃岳北側火口淵にあがってきました この山の火口湖が見所です |
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ごらんのような きれいなエメラルドグリーンです 水量は今まで見た中で 一番多いようです |
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西側は痩せ尾根ですので 東側を皆さん通っています 私達もこちらを通り先を目指します |
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向うに見えていた高千穂の峰が すっかり雲の隠れてしまいました 雲の中のトレッキングは 楽しみが半減します |
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火口湖からは 湯気が見えます硫黄の臭いもしましたので 良い感じの温泉になっているのではないでしょうか |
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反対の南側に回って来ました 韓国岳も雲に隠れてしまいました ここでお昼ご飯にしました あの向うから歩いてきたんですね |
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手作りの山頂標です しばらくゆっくりして 雲が晴れるのを期待しましたが もう少し時間がかかりそうなので 中岳を目指します |
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