日向神峡を通り過ぎ
笹又橋手前から右折します
登り始め
今屋敷集落に
止められるスペースがあります
私有地だと思いますので
ご迷惑にならぬよう
この道をさらに上がると
山道が続いています
登り口
坂を上がると
先ほどの林道に当たります
車で上がれますので
ここまで来た方が良いです
車の後ろが登り口です
離合できそうな場所に止める事が出来ます
登山開始です
最初はやぶと杉林と自然林が
交互に現われます
しっかり整備していただいたそうです
踏み跡もしっかり
迷う事はありません
目印に
沢へと降りてゆきます
この木を触るとかぶれるの？
沢登り
沢に沿って上がってゆきます
水量もほどほどに
水の音と鳥のさえずりだけが響きます
矢部川の源流ですね
途中、水の補給もしました
マイボトルがかっこいいです
麓のダム湖は水がかなり減っていますが
ここはざあざあと流れています
巻き道
雰囲気的には山の斜面を
くるりと回っていく感じです
左上に頂上が見えるのですが
奥の尾根まで上がっていくようです
最初の坂の急登が効いて
このあたりではバテバテです
山おじも、息が完全に上がっています
林道
未舗装の林道に出ました
｢うわ〜、くろいヘビがおったとよ〜｣
ここから、さらに登って行きます
最後の急登
やぶこぎありとうっすら書いてありましたが
なんのなんの、きれいに刈られた登山道です
斜面は急登が続きます
最後は尾根に出てもうひと登りで頂上です
山おじは寝不足と心の準備不足で
遅れてきました
甘く見てたぞ前門岳！！
大きくパノラマが広がります
めずらしく、私のほうが先に着きました
山おじは、本当にきつそうです
今日は山に来る予定が無かったので
油断して夜更かししたそうです
私は、スイカがメロンになって
とってもうれしいです
2キロもやせたぞ
展望は素晴らしいです
この日は九重、阿蘇は見えませんでしたが
近くの津江三山は良く見えました
南には菊池・鹿北の山
眼下には石割岳平野岳が見えます
山おじの調子が悪いのと九重方面が霞んできました
ひょっとしたら雨が来そうでしたので
30分ほどで下山です
