スポーツ少年団らしき子供達の集団です 彼らは有名進学塾に通い 有名校に進学し 一部上場会社に就職 日本の未来を支える人々になるのかな がんばってね!! 先生!! 山では 言われた通り動く事より 自分で判断して動く事を教えてくださいね |
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祇園山の登山口を過ぎて 大石峠を東に歩きます ここから70分です 講釈通りとすると、 すぐ近くの揺岳も古い山だと いえるのでしょう |
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29日が祇園山の山開きです 地元の方の御尽力で 登山道が綺麗に整備されています |
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最初の登りです 今日は体が軽いです 多少ではひいこらが出ませんよ〜 |
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最初のピークに上がり 尾根伝いの平坦路に 出ました |
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小さなアップダウンを繰り返します 気持ちの良い山行きです 小鳥の声が良いですね |
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再び、登ります このあたりはミツバツツジが ありますが 花が見えません |
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やっと、綺麗なミツバツツジが 咲いていました 程なく ロープのある坂を登ります 振り返ると祇園山がよく見えます |
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再び、気持ちの良い 尾根歩きになりました 左側の揺岳の斜面にアケボノツツジが た〜くさん咲いてるじゃないですか |
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揺岳の取り付きです ロープのある急登なのですが アケボノツツジと白いコブシの花の競演で 疲れが飛んでしまいます 思わず「わ〜」と叫んでしまいます |
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見上げると 満開のアケボノツツジです |
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ロープを掴んで えっちらおっちら登ります 正直 やや、ひいこら です |
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でもこの通り |
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程なく、山頂に着きました | |
山頂、横にも綺麗なピンクの アケボノツツジが ほわほわと揺れています |
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山頂からは東側が展望があります 諸塚山、二上山、二ッ岳などが見えます うっすら祖母山も見ることが出来ます |
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山頂でお昼の予定でしたが、東側の尾根がアケボノツツジの林です 満開です。これは見に行かねばという事で すぐに出発です |
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道がありました この×てんの印 だめなのかと思いましたが しっかり尾根を下りる道が出来ていました |
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笹で滑る道ですが そう危険もなく降りることが出来ました |
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綺麗な景色です 写真では上手く表現できません 実際はとても綺麗でした |
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見上げてもピンク 横を見てもピンク 静かな景色にしばしうっとりです |
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光によって ピンクの色合いが違います またコブシの花も残っており 白とピンクの花模様は素晴らしいの一言です |
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やや尖った岩峰のピークに上り詰めると まだ先にご覧の景色です ここは、ふもとの集落から見えない場所ですので 揺岳に登った人しか見られない景色です |
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ここから後は解説は・・・・ | |
妖精のような花ですね | |
先のピークで至福のお弁当タイムをすごし 揺岳の右斜面を強引にトラバースすると もとの道にいけそうですが 所々、岩の崖がありそうですので もと来た道を山頂まで引返し 下山しました |
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帰りの登山道の出来事です
うわ〜 熊が出たー!! と思うくらい びっくりしました |
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山おじのお友達 H"氏とばったり会いました お友達の写真屋さんと 登ってきました 御一緒したのは もう4年前になります しばし、山談義、記念撮影の後 お先に〜です |
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緑のトンネルをくぐり うきうき気分で下山しました |
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祇園山からたくさんのパーティが 下りてきてます 行きがけの子供達ではないようです 山開きはもっと賑やかでしょう |