雨乞岳(750m)・烏帽子岳(815m)・鎧岳(859m)
大分市野津原と豊後大野市大野町との境の山で平成パークラインが通り公園化されている連山
大分県道26号線(三重野津原線)を
国道57号線から上がってきました
ここは標高600mほどの四辻峠です
峠一帯が公園化されており整備も行き届いています
遊歩道はこの山頂を通って、
鎧ヶ岳まで伸びています
いきなりの急登です
準備運動がてら、ゆっくり登ります
振り返ると
香りの森博物館が見えます
いまは閉鎖されて営業してません
遊歩道はきれいに整備されています
ご苦労様です
再び登ります
意外と急登です
よいしょっと
尾根まで登りました
遊歩道の途中に
雨乞い岳の山頂です
峠から400mです
休む間もなく
先を急ぎます
花はあまりないのですが
コウヤボウキの花がたくさん咲いていました
最初の鎖ですが
少しの距離です
再び、平坦な尾根道を歩きます
雨乞岳を一旦降りることになります
鞍部まで降りてきました
前には烏帽子岳の取り付きです

ここは結構な急登ですよ〜
普通の傾斜よりひとまわり急な感じです
さすがにひいこらです
鎖が延々と続きます
登りつめると
烏帽子岳山頂です
ここも遊歩道の途中で
景観はありません
またまた、下ります
そして鞍部
ここからも林道に出ることが出来ます
逆に林道から最短で登れます
また鎖です
そして尾根道
途中に山頂標がありましたが
山の名前はありません

また下ります
紅葉はまだ先のようです
ここから大野町方向が開けてます
雲って祖母傾山は見えません
尾根を越えると
ようやく、鎧ヶ岳が見えてきました
鎧ヶ岳の取り付きです
岩が剥き出しの山です
鎧ヶ岳は山水画のような山です
短い鎖場を通り
ようやく山頂が見えてきました
思ったより傾斜が険しく
登り下りの繰り返しでした
最後の目的地
鎧ヶ岳の山頂です
目の前に
年配のおじ様おば様のパーティが・・
「***も山の***」

山おじがポツリと呟いた

それは意味が違うぞ・・・
山頂は東南側が開けていますが
広くは無く
遊歩道の一部です
静かになった山頂でお昼ごはんです
今日は団地の草取りがありましたので
おべんとうはおにぎりとゆで卵だけです
それでも、ご馳走です
少し休んで
帰りは先を進みます
下りになります
下ると、林道が見えてきました
逆にここから登ると
鎧ヶ岳15分ほどで登る事が出来ます
先ほどのパーティは
ここからバスで帰って行きました
林道を歩いて四辻峠の駐車場まで歩きます
途中に烏帽子岳の登山口もあります
ひとつひとつの山は短い時間で登れます

30分ほどで駐車場に帰り着きました

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