津奈木町の つなぎ温泉四季彩そばの3号線から 山に向かい 県道323を上がってきました 通称、石神の登山口です 途中、案内板も少なく道も狭いです この石神観音様までは 小型車くらいしか上がれません |
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上の写真に写っているのは 道を聞いた地元のおじいさんです 一杯入って真っ赤な顔でなんと運転してます きつい口調でとがめましたが なんだか私たちが 観音様におまいりしてくれる と勘違いして、嬉しかったらしく 追いかけて焼酎をくれました 帰りに観音様にお供えして帰りました 再度、ダメと強く言いましたが・・・ |
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車道から続いている 古い林道を上がります 標識などはありません |
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荒れた林道です ガイドブックではファミリー登山向きと 書いてありましたが ちょっと予想外です |
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この道は あまり使われていないようです 夏場はちょっときついですね |
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林道がなくなり コロゴロとした山道に変わります かすかに赤テープがあるのみで 明確な登山道はないようです |
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杉の植林帯を登ります | |
前が明るくなり 立派な舗装路が見えてきました 道路に上がって右に登山口がありました |
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立派な看板がありました
ここから登るのが 今は普通になっているようです 車で登る途中、ここに繋がる 分岐路があったようです |
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すぐに 左折する分岐路 がありますが ひたすら階段を直進です |
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長い坂を上り詰めると 足元に小さな標識が その先に鉄塔が見えてきました 鉄塔下を通り過ぎると また古い林道に出ました |
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このあたりにはテープも 標識もありません あちこち、ちょっと悩みましたが 左折してしばらく 林道を歩くことにしました |
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5分ぐらい歩いたら 右手に矢城山の取り付きの 標識がありました |
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少し上で 湯ノ浦からの登山道と合流しました |
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日陰の登山道で スピリチュアルな雰囲気です 立派な木が出迎えてくれます |
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ひいこらの出ない急登をあがると 久しぶりの人吉かめさんの標識が見え あと5分です |
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山頂直下にも湯ノ浦からの登山道がありました | |
前が明るくなって 山頂です |
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目の前に八代海が見渡せます | |
矢城山の山頂です そこそこ、広い山頂です 風が冷たくなりました 山おば、まっ赤っかのおサル顔です |
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大きな岩に歌人「安永蕗子先生」…私は知りません の、歌碑が刻まれています 岩に上がれそうですが遠慮しました |
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山おじがコンロを変えました 前のコンロは30年使いました 新しいものはタンクとバーナーが別で 持ち運びが便利です 熱々の豚汁の季節です 麓で買った豆御飯とで おいしいお昼御飯です |
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山頂からは、西側の展望が開けています 時折、九州新幹線が通ります 海の見える山も良いですね |