登山口 |
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さっきのおじさんが |
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最初は簡易舗装でしたが 舗装も途切れカヤの茂る山道となり 山の尾根をぐるりと回って行きます 整備された九重周辺が多かったので このような、自然林に囲まれた静かな山も いい味出しています 時間押していますが、まだ余裕で登ってゆきます |
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標識1 ここにも 道の途中から山頂への登り口があります 実は帰りに気づきました ここもカヤが生い茂り たぶん、ここから登るのは かなり困難だと思います マップへ |
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マップへ |
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3日前の台風の影響で ご覧の通り道が寸断されています 完全に車ではムリ(しつこいか?!) このあたりで少しずつ登山意欲が薄れてきてます |
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標識3 標識2から20分ほどで頂上登山口の 看板がありました ここで大きなミス! どう見ても看板は下の道と思うでしょう ここから20分と書いてあり うきうきと林道を進んでゆきます マップへ |
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行き止まり 20分後 あれれ何だ!! 道がないおまけに白テープの木も 谷に落ちている 無理して急坂を登ろうとがんばるが すべるのと急なため 断念 帰ろう、帰ろうと言うことになりました 絶対ファミリーハイクの山ではないよね と山おじに言いながら ガイドブックは当てにならないことを 思い知りました |
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ところがです 山おばは気がつきました 標識3の登山口は 杉林への直登であることがわかりました 「ウガー」と 山おじが猪の如く突進して行き あっと言う間に置いて行かれました マップへ |
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頂上はやぶです 景色もモヤって見えません おまけに2時過ぎています おにぎりも食べず、 すぐに下山です 滑るし、変なクモはいるし へびはとぐろ巻いてるし 服に種がくっつくし 散々でしたが、山は好きです カヤの枯れる秋口はたぶん紅葉もきれいだと思います 隣の遠見山辺りに行きましょうかね |