スイカがメロンと言っていられないくらいの 急斜面です 慎重に降ります |
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国見別れ 普賢岳への分岐点です この先に、十分な登山装備をしていない人は 危険ですと書いてありましたが まあ、普通の登山道です |
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谷底まで降りてゆきます 丸太の階段です |
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谷底まで来ると このような平坦路に出ます 道は本当にきれいに整備されています 噴火で観光客激減を 何とか取り戻そうと 地元の人たちの懸命な努力だろうと 頭が下がります |
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普賢岳の取り付きです 紅葉茶屋と言う名前がついています かつては本当に茶店があったようです |
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くどいですが 本当に整備された道です 危険はありません |
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登り最後のポイントです 少しひいこらですが ここを登りきると |
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いきなり瓦礫の山が現われます 平成新山です 左はお賽銭箱です 少し進んでみます |
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ロープが張られて これ以上前へは進めません 島原から見るととてつもなく大きな 山に見えますが こちらからはちょっとした ボタ山位の大きさで 思ったよりは小さいです すぐそこにある雰囲気です 今は登山禁止です |
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普賢岳頂上直下にある
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普賢岳頂上です 平成新山は噴煙も無く静かに たたずんでいます |
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頂上広場は結構広いです この日は数人の登山者がいました 風も強く雨も少し降りました ミヤマキリシマの時期も終わりましたので 静かな山頂です |
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帰りは紅葉茶屋から ロープウェイの仁田峠駅へ周る 道を帰りました なるほど茶店のおばちゃんが 言っていたように きれいな道ですが 最後に急登になりますので 帰りに使ったほうがいいルートです |
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仁田峠駅の横の普賢神社に出てきます ここに着く頃は青空が広がり 陽が射していい天気になりました 時間的にかなり余裕が出来ましたので 雲仙温泉に向かい お昼と温泉で贅沢しました |