砥上岳
497m 筑前町のシンボル的山 神功皇后が新羅出兵の兵士を集め「中やど也」と語り、
兵器を研がせたのでこの地が「砥上」と呼ばれた。山頂には武宮がある
砥上神社境内駐車場です
ここからが、一般的な登山コースのようです
マイクロバスで団体さんが来てました
さっそくお参りです
「本日は…jddalv;@`0`」
さあ出かけましょう
民家を通り抜けると
立派な登山口の看板があります
お里は今が紅葉の真っ盛りです
農道を車の轍に沿って道なりに歩きます
一番奥から、本格的な登りになります
杉林の中を進みます
なだらかな傾斜で
ゆったりゆったり登って行きます
案内は観音塚古墳の分岐点です
今回は、行きませんでした

また分岐です
急な坂とあります
金の斧、銀の斧のようです
を進みます

それほど急でもなく
右の登山道と合流しました
また、何か案内が!!
これは、ひづめ石と呼ばれる
大石が転がってました
あまり変化のない杉林の中の
登山道ですが
急に上が開けた明るい場所に着きました
みそぎのはると言う場所です
石ころがたくさん積まれた
さやん神という 陰陽石らしいですが
てっぺんに
まあ、そのまんまですう〜
ネットに上げるのは・・・・!
山おじがモザイクを入れました

山おじがしきりに
方向が違う
興奮して話しています

この意味は
ここに行って確かめてください
登山道はそれほど急な場所もなく
道もしっかりしてますが
ほとんど変わらない
単調な杉林の景観です
時折、このようなオブジェが現れます
これはかぶと岩です
この名前の岩は、いたる所で見られますね
少し急になってきました

またまた、急坂となだらかの分岐点です
今回は
右(急坂)、山おば
左(普通路)、山おじ

登りました
すぐ合流します

前が明るくなりました
最後の頂上への登りです
ここまで来て急に展望が開けてきました
振り返るのがもったいないので
頂上まで我慢します
着きました!!!
山頂です
砥上神社上宮
到着のお礼です
きれいにお掃除がされていました
振り返ると
九千部山、背振山
大根地山などが見えます
南東側夜須高原
その向こうに古処山です
お待ちかねのお昼ごはんです
湯気がもうもうのお雑煮で〜す
山頂は広く
裏側にまだ登山道が続いています
こちらへは30分くらいで車道に出るようです
inserted by FC2 system