スキーは雪が少なく今週はお休みです ふらりと筑紫野市の里山です 武蔵寺(ぶそんじ)、天拝山歴史自然公園などの 駐車場に止めます ここは武蔵寺の駐車場です |
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先にお寺にお参りします 境内にはたくさんの仏様がいます 藤棚などもあり 時期にはさぞ賑わうことでしょう |
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本堂でお参りします 本日は無事に*?+##&$!!・・・・ 大きな数珠です |
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お寺の横には 天満宮があります この山は菅原道真公と 大変ゆかりのある山です |
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前情報の通り たくさんの人が それぞれに登ってゆきます |
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中腹の荒穂神社の鳥居をくぐります 緩やかに登ってゆきます |
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左が一般道、右が石楠花の谷です 季節ではありませんが 真っ直ぐ進みます |
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左右に花のない石楠花の木を見ながら やや冷たい風を受けて 先へ進みます |
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ひと歩きで 先ほどの分岐の合流点です 一息入れて 頂上を目指します |
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ここから354段の階段です 大変とありましたが 3000段の1/10 多良岳に比べると 軽い軽いです |
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100段目、200段目と がんばれ標識があります |
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本当にあと一息です やや疲れてきた 最初の元気はどこに行った?!! |
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頂上が見えてきました きれいにお掃除がなされた 天拝神社が見えてきました |
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お天気があまりよくありませんが 東側の景色が良いです 向かいに霞んだ宝満山 その麓に大宰府天満宮があります そして、遥か彼方には京の町が 道真公には見えたのでしょう |
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山おじのポース どうもマージャンのテンパイ(聴牌)らしい 私にはわからん |
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展望所があり 福岡市が見渡せます 玄海灘の潮風が強いです 今年のホークスはどうかな? |
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風が強かったので 麓でお昼にしようと下る事にしました 帰りは北側の天神さまの径を降ります |
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1合目から頂上まで 各合目に道真公にまつわる 歌が刻まれています 一つ一つ意味を考えながら 降りてきました |
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やや狭いですが 快適な尾根道を降りてきました |
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麓の最初は有名な歌です 最後は「春を忘るな」 私たちは「春な忘れそ」 と習いました |
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山おじが、九州人、元福岡県民として 石碑の歌を詠みながら 左遷で九州、俺らの住んでる所は地の果てか? そんなに九州が嫌いか? そんなに福岡は住みにくい所か? と憤慨してました 家に帰り よく、道真公のことを調べるにつれ 残された家族へ思いや自分の汚名返上の 気持ちがすさまじかった事を知り 改めて、道真公を理解したようです |