立花山・三日月山
367m・272m 立花山は九州100名山 1334年に大友貞載が立花城を築城した城山 樟木の巨木が見られる
三日月山は別名陣山と言い山頂から見る月が3つに見えることがあったのでこの名が付いた
六所神社立花山登山口です
ここから少し福岡市方向に広い登山者用の
駐車場ああります
そこに止めました
駐車場
かなり広い駐車場です
朝早いのでまだ車は少ないです
裏の杉林から大量の花粉が飛んでます
今年は早いですね

民家の間をコンクリの坂を登ります

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登山口
登山口が見えてきました
市民の里山らしく
立派な登山口です

看板に山頂で200円ほどの協力金を
お願いします
とあります
駐車場で教えてほしかったです

じゃんけん ぽん!!


山おば、リュックを置いて
お金を取りに帰ります
駐車場まで後戻り 
ひいこらでやっと帰ってきました
さあ出発です

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なぎの大樹
大きなクスノキが
迎えてくれます
なぎの大樹と案内があります
なぎの木はマキ科の常緑高木針葉樹で
10mほどになるようです

あれかな?

 



分岐点
くすのきの原生林方向
山頂への分岐点です
とりあえず、右折して山頂を目指しました

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さらに登ると
立花城古井戸の跡です
夫婦杉らしいです
2本並んだ杉は必ずと言っていいほど
夫婦杉って言われますね
兄弟、親子かもしれませんよ
ここまで登ってようやく
あと100mです

白岳への縦走路分岐です

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空が開けてきました
もう少しで山頂です
広場になっている
立花山山頂です
山頂
九州100名山です
良いお天気なんですが
今日も景色が霞んでいます

しっかり用意した協力金500円入れました
お世話になります
これからもよろしくお願いします

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後は福岡市の街並みが広がって
絶景です
夜景もきれいでしょう

昔住んでた街が
すっかり変ってしまいました
都会になりました

暖かい陽気で
今日はお弁当を作ってきました
暖かいコーヒーにしました
それにしても賑やかな山頂です
久しぶりにたくさんの人に出会いました

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こちらは北側の白岳方向です
宗像市あたりまで見渡せます
西側に三日月山です

お話好きな博多のおじさん
「あそこまでいってんしゃい!!
景色がいいから」


と勧めてくれました

それでは行って見ましょう
真ん中右のタワーはマンションだそうです
今流行のウォーターフロントですね
あの時、ここの土地を買ってれば
残念です〜

福岡の変貌を改めて感じながら
三日月山へ歩きます
下原方向山を下ります

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大きな樟木がたくさん見えてきました
気持ちの良い山行きです
行きかう人も
単独、グループ、夫婦、親子、孫とおばーちゃん
など様々な人たちがいっぱいです

分岐点
分岐にでました
下原、立花口、三日月山の分岐点です

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しばらくなだらかな登山道です

途中に、花の掲示板がありました
写真がいっぱいストックしてあります
いろんな花が咲く山です

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久しぶりのお天気の山行きです
数日前は猪に怯えた雪山だったのが
ウソのような春の陽気です

最後の登りです
花崗岩の登り坂
滑りますので注意です

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山頂が見えてきました

山頂
三日月山山頂です
三つに見えた月とは
夜空の月と
海に輝く月と
池に輝く月の

事でしょうかね

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立花山より低いのですが
木が無いので350度の絶景です
こちらも夜景がきれいだと思います

まーるい山頂です
こちらもたくさんの人が
お昼ごはんです
鉄板でやきそばや焼肉食べてます
すごいですね

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東側三郡山や若杉山方向です

こちらは北側立花山です
山頂の人が小さく見えました

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再び戻り登山口へ帰りましょう
途中の分岐
山腹を通り森の巨木100選の楠木
見て帰りましょう

このあたりはスピリチュアルな雰囲気の
大きな木がたくさんです
触って木の力をもらいます

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だんだん楠木大きくなってきました

案内板がありました
その前のこの木は
100選の樟木の孫だそうです

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巨木100選
森の巨人たち100選
立花山の大クスです
大きな木は存在感があり
強い力を感じました

樹齢300年以上の木です
自然の楠木は本邦唯一らしいです

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楠木に感動し下山します
修験坊の滝を通って来ましたが
どこが滝かわかりませんでした

行きに登った立花口コースへ合流しました
見所たくさんの里山の1日でした

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