大分県日田市から中津市へ続く |
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途中1車線の狭路ですが 所々広い道もありストレスなく 登山口まで行けます ここは最後の1キロ付近の分岐です 左の坂を登ります ガードレールもなくやや狭いですので 注意してください |
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岩伏集落の駐車場です 10台ほど止められそうです このおく最深部に民家があり そこのそばに3台ほど止められますが ここから5分ほどです そばに 天の岩戸と西京橋なる 名勝があります はなしの種にど〜ぞ |
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集落をあとに振り返ると 京岩が見えます 鳥のさえずりのほか キョンキョンといった声が!! 鹿の鳴き声です |
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小川のせせらぎを聞き 大きくなった木の芽を見ながら 杉林をひと登りすると ごらんの様な立派な林道に出会います 損した、損したとつぶやきます 山の中でこのような道路を見ると 少しがっかりします |
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林道を横切り すぐ登り口があります 再び、杉林、自然林の中の 急登です ひいこらひいこらが出てきます |
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程なく尾根に出ます おおっ、頂上か?と期待しましたが 再び、林道に出ます |
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ここの林道は乗用車では通れません ここから林道沿いに300m歩きます 看板がしっかり架かっています |
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林道を巻いていくと 目の前に 中摩殿畑山の頂上が見えます 小鳥の声が心地よい山行きです |
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取り付きが始まります ここからはブナの自然林が見られます 途中、朽ち果てた老木が 新しい命に自分を託すように 倒れています 自然の壮大さを感じます |
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ようやく、頂上につながる尾根に たどり着きました もう少しで頂上です |
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頂上です しばらくは家族だけ占めです 頂上には弁財天が 祀られています |
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お昼を食べていると 程なく、3人の家族づれと、 釣鐘山から縦走してきた ひとりの登山者が登ってきました 写真の左奥から 釣鐘山への縦走路が始まります |
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英彦山方面です 英彦山の中宮や鷹巣山が見えます |
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北東の展望です こちらは小屋ヶ岳 やや左に犬が岳もみえます 求菩堤山は見えないようです 南側はあまり展望がありません またこの日はかすんで遠くの山は 見えませんでした |