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駐車場 少年自然の家前にトイレ完備の駐車場があります |
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杉や松や自然林の森を ゆっくりゆっくり登っていきます 目の前に大きな壁の山が迫ってきます |
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右側から 少年自然の家からさらに先に進んだ 駐車場からの道が合流します 小鳥の声しかしない静かな山行きです |
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滝見橋 滝見橋と呼ばれる |
地図 |
橋から行縢ノ滝を見ます 水量が少なく 元気がありませんが 落水がはっきり見えます |
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橋を渡り |
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梯子があります ひいこらが出ています スキーのほうがとっても楽です |
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ひいこらで登りきった所が 山ノ神峠です 私達より 少しお歳のおば様、おじ様 数人のパーティがお休みでした 「こんにちは お早いですね」 とご挨拶 スーッと通り過ごします |
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山ノ神 旗がいっぱい |
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頂上へはもう少し 峠を越えて下ります この先に県民の森があります |
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最後の渡渉点 この山を登るには |
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最後の水場です チョロチョロと水が出ています おいしそうな水でした 枯れる事のない水です 知恵の水です |
地図 |
杉並木の汗であと500m、岩の汗であと100m と距離を稼ぎ 温度計がある標識で 頂上直下です |
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いきなり、景色が開け 絶壁の上に頂上があります 最後は喜びの汗でした |
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東側の左奥に可愛岳(えのたけ) その南に延岡市、太平洋 その手前に行縢山の雌岳 が望めます |
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頂上はこんな感じで 北側はあまり景観がありませんが 大崩山、だき山などが見えます 南側は絶壁です |
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この絶壁が南ルートです 行縢神社横から登り始めますが 最後はこのような絶壁を上がってきます 一人の御婦人が登って来ました すごいですね |
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南側の絶壁です 高度感があり ものの本では航空写真のようだ と書いてありました 山おじは 「**がムズムズする」 と言っていた |
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今日のお昼は 一人、もち4個の雑煮です 風がないのですぐにアツアツが 出来上がりました とってもおいしく、たくさん食べました 至福のときです |
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行縢の滝 帰りに |
地図 |
落差77m、幅30m 日本の滝百選に選ばれています 布引の滝、矢筈の滝とも呼ばれています |
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行縢神社 登山口の行縢神社に |
地図 |
この山には野生の猿がたくさんいたそうです この神社の狛犬は猿です |