途中、阿蘇谷は雲海が見られていました 時間が押していたので止まりませんでした ここはいわゆる大曲と言われている 牧ノ戸峠と長者原の間の曲がり角に 数台止める事が出来ます この日は無風快晴の良い天気でしたので たくさん車が止まって満車状態でしたので 少し離れたスペースに止めました |
|
大曲を見渡せる登山道からです 爽やかな朝の空気が心地よいです |
|
冬の便りの霜柱が こんな大きい霜柱久しぶりに見ました |
|
朝日に向かってすがもり越えに向かって進みます 硫黄谷の舗装道路から石の道にかわり 少しづつ高度を稼いでゆきます |
|
硫黄谷下の砂防ダムを越えると 瓦礫の登りになります 黄色いペンキを目印に ひいこらならないように ゆっくりと登ります |
|
すがもり越えの 踊り場です 多くの人が 坊がつる、三俣山へと 流れていきます |
|
ここからが本格的登りです 直登ですが、根子岳のように真っ直ぐではなく 細かいジグザグ坂道です 時折石が顔を出し 慎重に上がります |
|
この時期は紅葉も終わり 花もなく 雪もなく 変化のない山容です いちまた、にまた、みまたさん と掛け声をかけて登ります |
|
頂上部にたどり着くと 長者原方向が三俣山西峰です そちらへ向かいます |
|
後ろを振り返ると まさに大いなる宇宙です |
|
西峰1678mで記念撮影 後ろは涌蓋山です 意外と広くなだらかです 下からは想像できないほどの広場です |
|
すぐに北を目指します 一度、谷に下りて 再び上がり始めます 三俣山はいくつもの踏み跡があり ガスが出ると 意外と迷いやすいそうです |
|
三俣山第四峰と書かれています 少し分かりにくいです |
|
三俣山第四峰から 大船山、平治岳方向に向かいました いわゆる南峰を目指します |
|
ここが南峰1743mです 後ろが本峰です |
|
右が北峰 後ろが本峰です |
|
ここが本峰1743mです ちょうど山の字の真ん中に 当たるところです |
|
|
左が北峰です すり鉢状の大鍋小鍋と言われているところです 水は干上がっていました |
本峰から望む澄んだ青空です 鞍岳、津江三山、八方ヶ岳など 今まで登った山をたどる事ができました |