|
駐車場
10月25日〜11月20日は
五家荘紅葉祭りです
京丈山に登ります
登山口がいくつかありますが
今回はハチケン谷登山口から
登ります
カーブの先に駐車スペースがあります
朝早いですのでまだ私達だけです
|
|
|
ゲートが閉まっています
登山口といっても
案内板などはなく
ここから林道を歩きます |
曇ってますので
色鮮やかといきませんが
山が燃えています |
|
|
川の流れと鳥の声だけ聞こえる
静かな山行きです |
ゆるゆると林道を登って行きます
|
|
|
林道分岐
約50分ほどで林道分岐があります
ここにも案内はありません
GPSから右側(東側)の林道に入ります
帰りは左側から降りてきました
map
|
また林道歩きです
ここまで車で来れたら
非常に楽なんですが…
|
|
|
取り付き
林道が周り込む場所に
京丈山登山口の看板がありました
少しほっとしました
林道はまだ続いています
事前の情報では林道をさらに登って途中から
縦走路に合流できるようです |
杉林の中に入ります |
|
|
途中、何回か沢を渡ります
ここは、たくさんのテープが付けられて
しっかり案内してもらいます
map
|
初めて急登になりました
ひいこらです
|
|
|
縦走路分岐
登りつめると
最近、整備された
雁股山京丈山縦走路にあたります
左が雁俣山です |
右が杉の人工林
左が自然林の尾根道を
ゆっくり高度を稼ぎながら
登ります |
|
|
登りつめると
登山道は左へ回ります
map
|
笹竹がきれいに刈られた
快適な登山道です |
|
|
フカフカの落ち葉の絨毯です |
黄色に色付いた
木が目立ちます
紅葉の森です
|
|
|
石灰岩
石灰岩が目立ってきました
このあたりはトリカブトの群生が見られます
初夏にはヤマシャクヤクも見られることでしょう
map
|
オブジェのような石灰岩帯を通ります
ついつい、景色に見とれてしまいますが
転ばないように注意しながら進みます |
|
|
トリカブトも花はすっかり落ちています
何気に、口に入れてしまいそうな・・・・
危ない危ない!!
map
|
少し開けた所で
ひと休み
京丈山が目の前に見えています |
|
|
いったん鞍部に下りて
再び、もうひと登り!! |
山頂が見えてきました
|
|
|
山頂
京丈山 山頂です
まだ早い時間で
私達が1番乗りです
map
|
山の神様にお参りします
「今日もl*;l;dさ;fd…」
|
|
|
お参りもして
今日は重たい荷物を抱えて来ました
餅7個に水菜いっぱいのお雑煮です
少し冷えた体には
とってもおいしかったです
map
|
美里町方向の
北側が開けています
甲佐岳がうっすら見えています
北斜面にはカタクリが咲きます |
|
|
紅葉は今が最盛期です
陽が差して
色が鮮やかになってきました
map
|
山頂にも真っ赤な紅葉が
きれいです |
|
|
柏川登山口、ワナバ谷登山口からの
登山道がありますが
事前の情報でどちらも通行不可のようでした |
しばらくくつろぎ
ぼちぼち、人の声がしてきましたので
お先に下山します
数十名の登山者とすれ違いました
|
雁俣山縦走路分岐です
せっかくですので
縦走路に行ってみました |
|
|
下草がしっかり刈られた
すばらしい縦走路です
map
|
右側に林道が見え
見覚えのある尾根が前にあります
この左下に林道が通っています |
|
|
まっすぐ進むと雁俣山まで行ってしまいます
どこかで、左に下りないといけません
杉林の尾根下りがありましたので
そこを下ります
テープなどありませんが踏み跡がかすかにあり
笹薮を強引に降りて行きました |
縦走路別れ
急に前が明るくなり
林道に出ました
これを下り左に向かい
往路の林道分岐に行きます |
|
|
鹿の足跡があります
今日は何度も鹿に会いました
石灰岩帯ではすぐそばまで鹿がいました
map
|
林道分岐まで戻ってきました
京丈山へは往路のルートが近いです |
|
|
日差しが出て来ました
陽の差した紅葉を
照葉と呼びます
map
|
振り返ると
山の上まで赤く染まっています |
|
|
右も左も赤、黄色、オレンジの錦絵模様です
しばし、うっとり見上げます
map
|
ガサゴソ
急に足元が騒がしい
ギャーッツ
びっくりしました
ヤマカカシがペアでデート中でした
お互いお騒がせしました
|
|
|
帰りの、五家荘のやまなみも
紅葉祭りにふさわしい景色です
map
|
二本杉峠の茶店です
たくさんお客さんですね
今週は稼ぎ時です |
|
|
紅葉祭りの期間中は
時間規制で通行規制があります
帰りは
八代市泉村に下ります
map
|