朝一のフェリーに乗って 雲仙を目指します 眉山さえも雲の中です 今日はあちこちで雷雨の予報です 雨が降ったら速攻、温泉行きと決めてます |
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駐車場 田代原トレイルセンターの駐車場です たくさんの車です 長崎の高校生が重い荷物をしょって トレーニングです 後から彼らの底力を見ることになります |
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道路を渡って田代原牧場に沿って |
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蒸し暑い林を抜けます しっかり整備された登山道です |
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木造の長い橋を2つほど渡ります | |
途中下がります 少し損した気分です |
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展望所が2ヵ所あります 向かいの鳥甲山を見ます 雨は降らずゴロゴロもない 山行きです |
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分岐1 |
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それほど急傾斜ではないので ひいこらは無しです ところで この山の謂れは佐賀の九千部山と同じなんでしょうか? |
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どんどん夏草が覆いかぶさり むっとした空気が漂い 少し、ひいこらです |
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数回休憩後 尾根に出たようです 少し緩くなりました |
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分岐2 |
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鳥居 |
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狭い岩場の山道です ひいこらです 下から人の声がします |
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やっと登ったと思ったら うわっーまだあるの!! 山おじ 「奥方様、追っ手が迫っております、お急ぎくだされ」 私は山おじの時代劇ごっこに付き合う余裕は無い!! ひいこら状態です |
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2つ目のピークを越えて |
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山頂 |
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山頂は狭いですが360度の景観があります |
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こちらは有明海、島原市です |
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途中も虫が多く往生しましたが 山頂はトンボの大群です 最後まで風がなく蒸し暑かったです 程なく追手が登ってきました!! お疲れ様です 山頂標を譲ります |
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麓で見た高校生が |
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ひとしきり休んで 誰もいなくなりましたので 私たちも下山します 往路と反対側のルートを通ります 岩場が多く湿ってますので とても滑りやすく緊張します |
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山頂尾根の見晴台です さっきよりガスがかかって 見えなくなりました |
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尾根に沿って 真っ直ぐ降りて行きます |
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ヤマホトトギスがまだ咲いてました 可愛く美しい花です |
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古い火山ですので |
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見晴台 |
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杉の植林が増えてきました そろそろ麓です |
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石畳の登山道に変わり もう少しで車道です |
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車道に出ると東に向って戻ります お疲れ様でした |
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頂上の高校生は途中の 吹越トンネル前の広場まで来てました 若さと、力強さ!!すごいです 帰りはお楽しみの 小地獄温泉に入って帰りました 雲仙らしいにごり湯、硫黄泉です |
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帰りは 眉山だけでなく普賢岳も顔を見せてくれました 遠くには油絵のような夏雲がありました 久住阿蘇は真っ黒です |