久住山
九州本土最高峰の山、中岳と4mの差です。四季を問わず多くの登山者でにぎわう山です

やまなみハイウェイ牧ノ戸峠の登山口です
GW初日で人が多ければ違う所にする予定でした
あまり人もいなくて
天気も快晴無風で絶好の登山日和です
さあ出発
観光客向けのコンクリートの登山道を
上っていくと約20分ほどで
踊り場に出ます
最初のピークが沓掛山です
久住への通り道で岩場の上が頂上です
沓掛山から見た縦走路です
左の星生山と右の扇ヶ鼻が見えます
真ん中黒っぽいちょこっと出ているのが
久住山です
遠いな〜
沓掛山から降りる岩場です
急ですがやはりメジャーな山です
安全に下りることが出来ます

星生山のピークが見えてきました
岩場の尾根の向こうが頂上です
ガスが発生すると登山禁止になります
扇ヶ鼻の取り付き点を過ぎて
星生山に向かって歩いてゆきます
天気は絶好です。とても暑いです
左谷下は湿原が広がっています

星生山と久住山の分岐部です
当初は星生山に登る予定でしたが
このすばらしい天気と
すぐに来れないことを考え
山おじの提案で久住山を目指しました

星生山をバックに記念撮影
ほんとに良い天気です
いずれはこの山にも登りたいと思います
左手に星生山を仰ぎ見て久住山を目指します
写真右の山が久住山です
人が多いと思っていましたが
意外と少ないです
小さなリンドウの花がたくさん咲いていました
登山靴公害防止の為ロープが張られています
しばらく進むと星生崎の摂理の岸壁が左に見えて来ます

程なく非難小屋のある踊り場に出ました
そこから望む久住山です
中学生や高校生がたくさんいました
山では皆、素直に挨拶するのはなぜでしょうか?
久住山下の最後のガレ場のなごり雪です
5月のなろうかと言う時に
汗びっしょりの快晴に雪です
たぶん数日でまったく雪はなくなるでしょう
黄色いペンキの目印通りに上がって行きます
赤いのが私です
久住分れからがんばって登ってきます
今までで最も長く歩きました
約2時間です
結構疲れましたが、バテませんでした
体力付いた証拠でしょうか
この話を山おじにすると
話す間にここまで来なさいと言われました
結構遅れてる

なんだかんだで頂上です
すばらしい眺めです
山頂から周りの多くの山を
望むことが出来ました
山おじがにわかガイドで
説明してました
再度、天狗ヶ城、中岳、星生山などを
目指したいと思いました
帰りは筋湯に入って帰りました


景色があまりにもすばらしいので別にページを作りました
少し重たいですが御堪能ください
久住山三昧

 

inserted by FC2 system