瀧光徳寺の前を通り 草スキー場まで車で上がる事ができます すぐそこが頂上です 五十猛命が日本列島で初めて植樹をしたということから 「木山」(基山)と呼ばれるようになったと言われる 案内板があります せっかく佐賀まで来ました あまりにも近いですのでくるりと まわってみます |
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少し迷いながら 丸林登山口にやってきました 途中は結構狭い 集落路を通ります ここから先は一般車 進入禁止です |
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丸林登山口の 基肄(きい)城水門跡です ここから登り始めます |
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7世紀頃に造られた水門跡です |
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すぐそばの水場です 水汲みの人もいました 梅雨の季節ですので 水の勢いも良く こんこんと流れています |
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しばらくは砂利と舗装路の 坂道を登ります がけ崩れの跡もあり これからの季節心配です |
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5分ほどで 山頂コースと史跡めぐりコースに 分かれます 空模様が不安ですので 山頂を目指します |
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山ヒルやヘビがいそうな 山道を コンコンとストックを叩きながら 登ってゆきます 蒸し暑いので余計に疲れます ひいこらのぼりです |
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きついな〜と思った頃に 先が明るくなってきます 頂上に着いたのか? |
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展望台が見えてきました 小さな草花も咲いています |
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登りつめると 広い草原になっています ツバメが低く飛んでいます 雨かな? |
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基肄(きい)城跡の石碑です 中大兄皇子は大宰府を守るために 水城、大野城そして基肄城を 築いたそうです 歴史ロマンです |
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基肄城は 西峰の基山と東峰の坊住山との間に 南に石垣、北に築堤を繋いで 作られたそうです(案内板より) |
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展望所から 基山山頂に行って見ます 左に先ほどの石碑があります |
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草スキー場を 上から見たところです 最初にここに車で来ました なるほどすぐ近くです |
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東側に宝満山、大根地山、砥上岳が見えます この日は1000m以上の山は 雲に覆われています 背振山は雲の中でした |
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土塁のような小山の向こうが 基山山頂です うわ〜 ヘビがおったとよ〜 またまた 里山は嫌な季節になってきました |
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山頂です |
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南側から見る石碑です この後ろにもう一つ展望台があります 鳥栖や基山の町が一望できます 1時間ほどのんびりしました 少し暑いですが こんな季節は 里山でのんびりもいいですね |