杵島岳
杵島岳は標高1321m、登ると10個以上の火口跡が見ることができます。近くて手軽な山ですが甘く見ると、意外と疲れます。
草千里上の展望所の駐車場に止めました
雪もたくさん残っています
後ろが杵島岳です
登山道路に沿って少し下ってゆきます
このアングルの阿蘇の山は
バンフ〜カルガリーの
ロッキー山脈に似ています
この日は風もなく
もやもかかってなく遠くの山まで
見ることができました

山おじが言ってました
「僕が子供の頃の雪だるまは
これも死語ですが「たどん」に炭が定番だったし
だいいち、ダルマだから手はなかった
冬ソナから手がはえてきたね」
確かに、この感じの雪だるまをよく見ます
全ては韓流ブームですね

雪だるまのそばから
杵島岳の取り付きです
雪も場所によってはたくさんありますが
アイゼンを付けるほどではありません
雰囲気は、冬山登山ですが
風もなく、凍結もなく
ゆっくり登ります
雪があるといつもより疲れが出ます
杵島岳の登山道は
上までコンクリで舗装されています
雪がなければ普通の靴でも登れます
このあたりで少しひいこらが出ます
ちょっと一休みです
草千里烏帽子岳がきれいに見えてきました
たくさんの人がそりで遊んでいます
数人の人が登っています
アイゼンをつけた人、長靴で上がってくる人
それぞれのスタイルで上がってきます
間もなく、空しか見えなくなりました
頂上間近です
頂上です
360度の景色が望めます
ここから、往生岳への縦走ができます
阿蘇中岳、高岳です
遠く祖母山系も見ることができます
祖母山は見えません
九重山系です
頂上からは
雲仙普賢岳、八方ヶ岳
津江三山、九重山系、祖母山系
九州山地
五ヶ瀬スキー場
(今年はクローズで残念)
などを確認する事ができました
登山道から遊歩道に入った
火口方面の景観です
時折、山に日が射します
その部分が白くきらりと光ります
inserted by FC2 system