福岡県星野村の山口集落上が登り口です ここまで、完全舗装です この先大分県境へ続いていますが 通行止めです 20年1月に開通予定らしいです |
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駐車場のすぐ横から 登り始めます 落ち葉の多い歩きやすい道です 今日は大丈夫ですが 注意書きにあるように 絶対マムシがいる雰囲気です |
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案内がたくさんあって迷うことはありません 2回、川を渡ります おいしそうな水です |
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はんぱ無い葉っぱの数です ガサガサ音を立てて 登って行きます 感動するくらいの数です |
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上りきったところに 金鉱という説明の竪穴があります 覗くと深いです ロープが張ってあり立ち入り禁止です |
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もうひと登りすると 金山跡の入り口です 鯛生金山まで繋がっているのでしょうか? |
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紅葉はほどほどに終わりかけてますが 落葉に感激しまくりです この季節のこの山は絶対お勧めですね 右下に 幻の滝があります 滝は見えますが 上の川が見えません それでかな? |
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さらに登ります ひいこらが出るほどの道ではありません くどいようですが 何よりも落ち葉の数がすごい |
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100m間隔で標識がありますので 迷う事はありません おまけにふかふかで気持ちいい登山道です |
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少し傾斜が緩くなり尾根に出ました 杉の人工林です 間からカラ迫岳山頂が見えてきました |
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山伏の宿(ヤンブガシュク)と 呼ばれる広場です 右から大分県からの登山道です こちらからは山頂まで40分ですが あまり変化がないそうです |
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このあたりから 国境石群が現れます |
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講釈によると このあたり5kmにわたって70本の石が 順番に置かれているそうです この石は74番ですね 数が合わない?! |
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木がなくなり上が開けて 山頂が見えてきました もう少しです |
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途中に 見晴らし岩があります |
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東側、日田方向が見渡せます 遠くの山も 釈迦岳、御前岳も雲の中です |
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縦走路です 熊渡山まで5kmだそうです この右すぐが山頂です |
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さほど時間もかからず 山頂です 記録簿があります 一言書きました 御飯にはまだ早い時間です 今日も、何のためにお弁当を ここまで持ってきたのでしょうか せっかくですから おやつだけは いただきましょう |
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前津江村の林道です ここからだと約40分です この道が福岡県星野村に繋がります 山頂はやや狭く7から8人ほどでいっぱいでしょうか 30分ほどいました 2人登っていらっしゃいました |
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星野村に戻ってきました
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星野村の役場まで戻ってきました 喫茶&スナック「茶柱」って さすがお茶の村ですね |
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この岩は 船着き岩といいます 大昔、空から来た人(宇宙人?)が 舟を係留した岩だそうです |
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船着き岩下の 見事なメタセコイアの紅葉です 地元のおじちゃんに「きれいですね」 「この木は大きくなりすぎて迷惑してるんじゃ 切ってくれちー、役場に言うとるんじゃが」 という事でした |
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ここは、船着き岩から少し山に入った 室山熊野神社です 謂れは 星野氏の始祖八郎胤実が一族の 武運長久と繁栄、 領民の幸福を祈願して、嘉禄2年(1226年)に 熊野権現を勧請して室山の地に神社を 建立したという事です |
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駐車場からちょっと歩きます 静かな 山の中の神社です 誰もいません |
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紅葉、落葉がきれいですが 誰もいません ここでお昼にと思いましたが あまり寂しいので 場所を変えます |
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星野村の名所 石積の棚田です ここでお弁当を食べました 写真は棚田のある耳納連山に移動した場所です 耳納スカイラインは山おじが車で 一度も走ったことが無いとの事で 行ってみる事にしました |
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鷹取山、ハングライダー発進基地などを通り ここは発心城跡駐車場です 耳納スカイラインは所々左右景の良い所がありますが 1.5車線で大きな車は離合に気を使います |
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眼下には久留米、田主丸方面が絶景です 夜景もきれいなんでしょうが 道が狭いのでお手軽にとは言い難いです |
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発心山山頂は標識のすぐ上にあります 麓からは結構な距離です 私は山おじに連れて来てもらい お気楽山行きですう〜 という事でおまけの山頂紹介です |