飯盛山
432m いむた富士とも呼ばれる、きれいな形の山。竜石伝説によると
女竜の捨てた陰膳の飯が積み重なり、やがて大きな山となり飯盛山と名付けた。
全国に飯盛山の名前はありますが
ここは鹿児島県薩摩川内市祁答院町
藺牟田池の湖岸にそびえる山です
開聞岳のようにきれいな円錐形です
夕方、藺牟田池に到着です
日の入りまで40分ほどありますので
登ってみる事にしました
登山道と言うより遊歩道です
ひんやりとしてますが
さすがに鹿児島県です
寒くはありません
カラー舗装された
緩やかな上り坂です
東側は薄暗くなってきました
電灯などありません
誰もいません
くるくると回りながら登ります
南側には展望台があります
こちら側に錦江湾と桜島が見えるのですが
今日は見えませんでした
どんどん太陽が下がって来ました
池の中は暗くなっています
山を2周すると頂上です
眼下に藺牟田池が見えます
この池は学術的にも
大変貴重な池のようです
山頂はたくさんの人が
くつろげる広場です
季節柄、初日の出を拝むには
とても良い場所ですね
夕日をバックに山頂スナップです
山行きで始めて山頂で
日の入りを見ました
帰る頃に、日が沈んでしまいました

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