日之影町槇峰から鹿川(ししかわ)渓谷への道へ進みます |
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秋の快晴、登山日和ですが 登り始めが遅すぎました 登山口は先の土砂崩れで 通行止めでしたが工事の方の 好意によって通していただきました 「こんにちは」 「気をつけて!!」 |
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水場にもなっている 比叡妙見神社です。神様です 延暦寺、天台宗とは関係ないみたいですね ちょっと失礼しますとお参りです 本日は無事に*?+##&$!!・・・・ |
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数分で千畳敷です ここでお弁当や記念写真を撮ると良いですね 山おば達は先を急ぐので素通りです |
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千畳敷はすぐ下に鹿川渓谷への道路が通り 数百メートル下、網の瀬川まで絶壁が続きます |
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千畳敷を通り過ぎ、第一展望所へ向かいましょう | |
午前中は西側の山肌ですので まったく日が射しません 薄暗い岩が露出した山道を上がって行きます |
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時折、対岸の矢筈岳や 向かいのスラブが明るく見えます またまた恒例の 山おばのグチが始まりました トロトロ登るもんだから 山おじが切れました |
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「山登りに来てまで文句は言いたくないぞ 弁当やれ、一人で登るから」 ;!!) そういわれて 山おば猛烈に登り始めました がんばるから見捨てんでくれ でも意外ときつかとよ〜 ひいこらが出始めました まだ薄暗い岩山です |
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ようやく明るい日差しを浴びました |
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よくガイドブックにある 第1展望所です ここは頂上ではありませんが向かいに 比叡山の第2峰、第3峰が見える 絶景です |
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時間が押していますので 先を急ぎます 偵察蜂がやたら多いです そういえば、高千穂には 有名なスズメバチハンターがいるらしい 今日は本当に蜂に会います |
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時折、このような巨石がドーンとあります 手で支えられます(joke |
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760mピークと呼ばれる ピークに着きました 岩の間から 北側の竹の畑山が見えました 方向的にはこの山の向うが大崩山です |
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760mピークを過ぎると |
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本当に今年は蜂が元気です ここから右上に急登が始まります ここまで結構歩いて来ましたが まだ着きません おまけにまたクロが〜 もういやだな〜 |
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864m岩峰が見えてきました ガイドブックで本峰は展望がないことは わかっていましたので時間が押してきましたから 頂上手前の景色の良い場所で引き返します |
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写真にある天上岩です この場所が北面を見渡せる 絶景ポイントです |
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青空の下 至高の時間ですが タイムオーバーです お昼ごはんも、コーヒーもリュックに戻して帰ります すぐそこが頂上です |
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北西に阿蘇高岳、根子岳、戸川岳です |
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鹿納坊主が見えます 実際はもっと鮮やかです ここから見るとすぐ行けそうな所にあるのですが もっとも大崩山系でもっとも山の中にある場所ですね |
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こちらは、今来たピークから 矢筈岳、丹助岳です 少し戻ると反対側に 速日の峰、諸塚山をはじめ六峰街道 延岡方面に太平洋もうっすら水平線が見えました 下りは千畳敷まで スズメバチに悩まされました 国道のバイクの音まで蜂の羽音に 聞こえてしまいました |