ばーちゃんを迎えに大分へ 中津市耶馬渓町の正平寺の 駐車場です 国道212号線から県道2号線に入ります 舗装の山道は車1台の幅ですので 離合注意です |
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私達だけでの出発です 里山は今が紅葉真っ盛りです きれいです もう今年の紅葉は おなかいっぱいです |
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黄色い銀杏の横に 梵字7文字が刻まれた 鳥居があります |
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石段を上がると正平寺です こちらで行なわれる 桧原マツというお田植え祭は 大分県の無形民族文化財です |
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お寺の横が登山口です | |
しばらく歩くと 分岐があります 左が上り 右が下りです |
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ひんやりしてます 麓の木を切るチェーンソーと 鹿の鳴き声が聞こえます おっと 雉が横切りました |
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最初の名所 押わけ岩です ここを通るのに 岩を押し分けたという事でしょうか |
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針の耳です おしりが通れば通れるのだ!! |
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山おじも よこしまな心が無いようだ・・ |
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針の耳の上が左京の橋です |
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北西側が開けています
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少し高度を稼ぐと 電波反射板が見えます 帰山路との合流点に出ました 左が上宮です |
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正平寺上宮です 英彦山六峰の一霊場となっている 修行の山です |
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上宮は山頂ではなく 少し進んだ所に山頂標があります |
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石仏が飾られた山頂です 景観はありません が、一部木がなくなってました |
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遠くの山から噴煙が・・・ くじゅう連山がこちらに見えます |
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違った角度からのくじゅう連山です | |
山頂から戻って 上宮で一休みです |
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ここも景観はあまりありません 東側の中津市、豊前市方向です 周防灘が見えます 北九州空港のジェット機の 離着陸音が頻繁に聞こえます |
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景観に関してはそれほど見所がありませんので ゆっくり下山することにします 駐車場から見えた電波反射板の横を通ります |
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行者岩です ここで護摩をたいた場所 のようです |
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弁天岩(こうもり岩)です コウモリがいたのでしょうか |
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天満宮岩です 石仏らしきものが見えます |
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ここは金毘羅岩です ここにも金毘羅様らしき石仏がありました |
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大神宮岩です それぞれ大岩のいわくは判りませんが 修行の場であったことは明らかです |
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ゆっくり下ってきました 最初の分岐まで戻ってきました このような山の山行きには この季節が一番いいですね 夏場は暑さと虫とヘビで大変でしょうね |
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一旦駐車場広場まで戻ってきました ここから山の東側尾根沿いに 千本かつらを見に行きます |
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木まで700mです 途中 日が差さない東側尾根道を北に進みます 少しづつ下ります チエンソーの音に驚き 鹿が鳴いて逃げてます |
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約10分ほどで歩くと 薄暗い山の尾根に 千本かつらが見えてきました |
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一株から十数本の株にわかれた まわりは10m以上ある 上半月は宇賀神(作物の神)が宿るといわれる 凛とした空気が素晴らしいです |
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帰りの車道の途中 南側が開けた展望所です 国東、豊後の山々が鳥瞰できます |