八天山(土器山)
426m土器山(かわらけやま)とも呼ばれています。山麓より望む姿は神無備形(神のいますところを意味する普通名詞)で
山そのものが麓の八天神社のご神体です
朝は雨がふってました。 |
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神社の境内で入ってゆきます 鳥居をくぐって登山開始です |
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まずは、今日の無事を祈って お参りです 今日は150円持ってました 本日は無事に*?+##&$!!・・・・ さて 出発じゃ!! |
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祠の横を整備された山道を 登り始めます お天気も良くなってきました |
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天草の山々に似た 砂岩の山です。滑りそうです さすがサガン鳥栖のお膝元です おばさんジョーク炸裂です |
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山おじも私もひいこらが出てきました この手の山は標高は低いのですが 平地から登り始めますので 結構、疲れるとよ〜 |
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数ヶ所、平坦路が現われ 元気が出ます |
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山道は木々で景色が見えませんが 数ヶ所、このような休憩所 展望所があります |
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尾根道に出ました 風が吹いて気持ち良いです |
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中宮につきました 今にも壊れそうで立ち入り禁止です そばに野鳥観察小屋もありました |
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ほっとします 水場がありました ひしゃくがありチョロチョロ出ています ここまで、登りが続き ひいこら状態でしたが 命の水を飲んで、元気が出てきました |
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ほどなく、親不幸岩との分岐点です すぐそこですので よってみました |
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断崖の修行場です |
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私にとっての 難所です しりがはまって進まれん ここを肥え過ぎ坂 と、名付けよう |
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山の贈り物 笑う木です 下りに見つけてください |
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東屋と呼ばれる 展望所です この山は最後まで高速の 車の音が聞こえていました |
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石段が見えてきました 上宮到着です |
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これが石のご神体です 昔はこの山は女人禁制だったそうです |
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御神体と言いながら上に登れます | |
御神体に登るには 簡単な梯子があるだけです ロープなどはありません 行きは良いですが 帰りはちょっと大変です |
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御神体に乗っての景色です このあと山おじが 「助けて帰りきらん」 と言い出し カメラとリュックを別に渡して 夫婦の絆で無事帰還しました 親不孝岩より怖いです まあるい巨岩で、ロープも足場も ありませんので 結構、怖いです あとで聞いたら、皆さんそうらしい |
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上宮から また登り始めます 数分で頂上です ゴ〜ゴ〜 と、チェンソーの音が聞こえます |
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頂上です ガイドブックには展望がないと 紹介されていますが 地元の方が、 ひとりで木を整理していました 絶景です!! ご苦労様です、ありがとうございます |
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麓には吉野ヶ里や菜の花の黄色い帯が 霞んで見えます 春ですね〜 |