駐車場 |
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そこそこに準備をして |
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崩落1 |
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普通は快適な遊歩道なのですが 最初から出鼻をくじかれます それでも、爽やかな空気と水の音が 楽しい山行きを 予感させたのですが… |
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おばけの様な杉の木のお出迎えです |
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渡渉点1 丸木橋というより 倒れた木を渡ります 私はこんな丸木橋と川が大嫌いで 肩の力がむんずと入ってしまいます 無明橋ではなんともないのに 変ですね、でも こわかとよ〜 |
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それに引き代え |
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崩落2 大規模な崩落です 山の上から崩れています おまけに、崩れやすい岩のようで 落石にも十分注意が必要です 道は右から左です テープがかろうじて方向を教えてくれます |
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渡渉点2 |
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分岐点 球磨川水源まで 危険と安全と書かれた 分岐点です 危険は谷沿いの直登らしいですが 今までの行程を考えると 中止と書いてある勧告に素直に従います 右の安全迂回路を通ります |
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いわゆる |
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朝日が照りつけ明るくなって来ました |
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水上越分岐 水上越に向う谷です 実は、行きがけには全然気づきませんでした 谷はひどく崩落しています 登りのテープは見当たりませんでした 実は山犬切のプレートが反対向きに小さく立てられていましたが その下の登山道の文字は消されていました 登山道らしくありません |
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水上越の谷を横切り |
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源流 |
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当然の如く 水をボトルに入れて おいしく頂きました |
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すぐに七辺巡りへ向います |
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尾根に近づくにつれて トリカブトの群落に遭遇です 本日初めて感激の声が出ます |
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相変わらず |
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最後の登りが |
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尾根にたどり着きました たったこれだけの案内板だけです ここからしばらく尾根を歩くと 七辺巡りですが 空が曇ってきました |
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七辺巡り しばらく尾根を歩いた後 私の顔色と天気、時間を考えて 山おじが撤退を決断しました 足がとても痛いので ここらへんで尾根を観察しました 白鳥山に似た 古木のオブジェと石灰岩、苔、紅葉が 感動の風景を見せてくれています |
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足も痛く自分の足じゃない感じで |
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赤テープが少なく |
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水上越 ここは水上越といった小さなプレート1枚です ここが水上越です ここの谷を下りて行きます |
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最初は |
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途中まで見つけた赤テープが なくなりました GPSによると方向は間違っていませんが 谷に下りる必要があります この谷がまた10m〜20mほどの崖になっており 山おじが下り場所を慎重に探しています |
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ようやく谷を恐る恐る下りてきて |
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再び、源流に戻ってきました |
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紅葉の季節の日曜日ですが |
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帰りも約1時間半かかりました この橋で 自慢げにポーズして 写真を撮りました 私達の力では 山犬切まではちょっと難しいと感じました それでも山の偉大さと美しさを 十二分に感じた山行きでした |