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天気予報は爽やかな秋晴れです
朝6時半のミルクロードです
くじゅうは雲と雲海に包まれています
この季節の朝は意外と車が多く
さわやかな高原を湯布院に向って疾走します |
登りは赤、 下りは青のルートです
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駐車場
グリーンウォークやネットで見ましたら
青年の家から登るか
湯布東急ゴルフ場からの登り口が紹介されていました
今回はプレハブの管理小屋前に車を止めました
最初にクラブハウスまで行って
許可をいただきました
今は私たちだけです
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ゲート
管理小屋をまわる様に
向こう側に歩きはじめます
ゲートは鍵がかかっていました
あいていたら
この先に車が止められる広場があります
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登り口
青年の家からの登山道との
合流点です
黒土の登山道が始まります
ひんやりした風を感じます
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林の木が赤く見えます
木の下の皮が鹿によって食べられています
鹿が害獣だと言われる所以です
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しばらくすると
杉林に変わってきます
ゆるゆると登ってゆきます |
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枯れ沢
テープを目印に杉林を上がっていくと
最後に左に曲がります
すぐそこに
枯れ沢があります
ここを渡ります |
枯れ沢から
はっきりとした道が続きます
迷う事はありません
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傾斜がきつくなり
木がなくなり笹藪が続きます
すこし、ひいこらです
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尾根歩き
尾根に出ました
しばらくは腰あたりまでの笹藪が続きます
ここまで花らしいものがありません
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トリカブトです
数株咲いていました
登山道のすぐ脇ですので
絶対に絶やさないでほしいものです |
トモエシオガマでしょうか
この花は初めてみました |
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尾根道は景色が良いのですが
この時間は雲がかかって見えません
かろうじて
由布岳の山頂が初めて見えました |
分岐点
最初の登山口から真っ直ぐ登ってくる
コースとの分岐点です
帰りはこの直登コースを下りました
2つ先のピークが福万山山頂です
2人の登山者の影が見えます |
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振り返ると
雲の晴れ間に
日出生台の自衛隊演習場が見えます
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山頂
山頂です
雲がかかってまったく見えません
先ほど見えていた2人の登山客は
私たちが着いた頃に
早々に下りて行かれました |
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時折、由布岳が顔を見せてくれますが
他の山はまったく見えません
風もあまり無く
時折、下のゴルフ場から打つ音と
歓声が聞こえますが、見えませんぞ〜
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朝昼兼用のブランチです
久しぶりに今日は
コンロとおでんを運んできました
ほんとに山で食べるとおいしいですね
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1時間半ほど山頂で待ってましたが
雲が晴れませんでしたので
下りることにします
山おじは一眠りしてました
雲が晴れれば
由布岳や倉木山、くじゅう山系など
見慣れた山が見えると思います |
分岐点近くから
ふもとのゴルフ場がはっきり見えてきました
わかりづらいですがインターの右横が
NHKの「風のハルカ」の「風のレストラン」ロケ地跡です
今は何も残ってません |
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笹薮
結構急登の笹薮です
数人の登山者に会いましたが
こちらから登るのは結構きついと思います
下りに使うのが正解です |
下りてくるにつれて
倉木山も見え始めました
暑くなってきました
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自然林
時々滑りながら下りてきました
自然林になりましたが
笹薮も時々現れます |
出発点のプレハブ小屋が
真ん前に見えてきました
もう少しです
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左にフェアウエイが見えてきました
こっちに打たないでくださいね |
駐車場の奥のところに下りてきます
ここに山頂の標識がありますが
こちらからは、 急登ですので
やはり帰りに使ったほうが良いでしょう
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帰ってきたときには
山頂付近で会った、10名くらいのパーティのバスや
数名の登山客の車が止まってました
いつもの事らしく、ゴルフ場は許可して
くれてるみたいですが
一応クラブハウスまで行くか
ここの管理人さん(この日はお休みだそうです)に
ことわった方が良いと思います
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