最初は林道を登ります舗装が切れて砂利道に変ります 途中林の中をまっすぐ登る道があります そちらを登っても、林道をくねくね上がっても 先で合流します
MAP
昨日の大雨で川が増水しています 渡渉点がいくつかあります 標識などはありませんが 道なりに登ります
林道に飛び出しました そこを横切り ひたすらまっすぐ登っていきます ひいこらがでます しかし、根子岳や天主山に比べたら そうでもないぞ〜
ずーっと水音を聞きながら ひたすら登ります 陽射しもなく、ゆっくりペースですので 思ったほど息は上がりません
急に前が明るくなってきました ようやく尾根道に出たようです
再び、少しの上り坂になります
あった〜 山小屋が見えてきました
荒宿荘 無人の山小屋荒宿荘です。トイレもあります 残念ながら、ガスが出て まわりは何にも見えません
頂上には祠があります ばあちゃんの長寿を祈りました 秋はススキに覆われて銀色に輝くようです
山頂 山頂です 前回に続いて強風です 雨が無いのが幸いです 山頂に案内標がなく今日は地図を持ってきてません ガスっており、方向がわかりません さて、どこを下りるか?山おじが悩んでいます
何はともあれ 私はおべんと 『おいさん 食うか?』
遠くに皿倉山の鉄塔が見えます 長い長い縦走路です
おじさんのお名前はIさんです すみません お手数おかけします
取りあえずははっきりした登山道です 途中に、『あと5分でトイレ』と書いてある 山小屋への分岐点を通りさらに下ります
当初の山行き予定では雨上がりなので 瓦礫の急登の筑豊新道は止めて 上野越えに下りようと予定したのですが Iおじさんが 『こちらの方が返って 滑らないよ 上野越えは赤土で滑るよ』 と言う事で案内に従いついていきます
沢を渡渉するところがあります 今日のように増水した沢を対岸に渡るということは 初めてではまず気がつかないでしょう 私達だけでは難しいと思いました
ずーっと沢伝いの下りでした 最後(最初)は緩やかな傾斜です 明るくなって やっと林道が見えてきました
林道出会い 林道にでました ここは大塔の別れの林道ではありません 右側に登ると 最初の大搭の滝の途中の林道に出ます これらは、家に帰って調べてわかったことですが 左に行くと上野越えルートにあたります 最終的には右の林道を登っても 内ケ磯・福智山ダムコースに合流します
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