大金峰
1396m 「おおがなみね」と呼びます 八代市と五木村の境にあり 九州山地の西の端に位置してます

右奥の一番高い所が大金峰です
帰りの釈迦院へ下る
県道の二本杉峠近くから撮りました

二本杉峠まで、道路凍結もなく
雪もほとんど見られません
美里町から登山口まで
今日も駐車場には
私達だけでした
最初の登り口が崩れています
横の崖を登ります
程なく、小さな沢を渡ります
先日からの雨で
水量は多いです
おいしい水です
薄暗い杉林を通ります
ゆるやかな、登りです
すこ〜し、が残ってます
この山は
マムシが多い事で有名らしいです
この看板はネット上でもよく見かけます
2つ目の沢を渡った所に立ってました
ふかふかの、上り坂です
右側に大きな岩があり
そこらへんにも、マムシが眠っていそうです
看板からこのロボット雨量計まで
少し、急な上り坂です
この登山道はおおむね緩やかですが
この区間はちょっとひいこらです
時々、古い看板と横道がありますが
それる事なくおおむね道なりに
どんどん進めば良いだけです
大金峰、小金峰まで迷う事はありません
今日は山おじ元気です
朝日に照らされ
息も白く見えます
また緩やかな登りに変わりました
西側が開けて
白山、その左手に大行寺山
左端に階段からの釈迦院への参道
が見えます
一部分、がけ崩れが起こってます
登山道は
迂回路になってました
振り返ると
二本杉峠、雁股山が見えます
その後には
熊本市が広がってます
ほどなく尾根筋に当たります
ここが大金峰の取り付きです
少し広くなってます
右へ小金峰への尾根道
続いてます
今回は、だけで終わりにします
取り付きから200mと書いてあります
この登りが一番急登です
200mもなく
ひと登りですぐに緩やかになり
頂上です
登山道の途中にある感じです
大金峰山頂です
「今年は大金持ちになるぞ〜」ってか
山頂はこんな感じです
東が杉林
西がブナなどの自然林です
あまり景観がありません
林の中から矢山岳、白山、雁俣山などが
ちょっと見えます
山おじが山頂周りを
偵察してる間に
私はもうおにぎりを食べてます
おなかがすいた〜

山おじ呆れ顔です
inserted by FC2 system