仙酔峡ロープウェイ駅に止めます ミヤマキリシマが最盛期ですので 平日ですが、駐車場はいっぱいです 先日から、具合が悪く 今日も鼻水ズルズルで 山おじと喧嘩です |
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ここから歩いて中岳まで登れますが 家訓にのっとり ロープウェイで登ります しっかり往復券を買いました 1500円です 満員ですので自由に写真も取れません なお、往復券の払い戻し(帰りだけなど)は 出来ませんと書いてありました |
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降り口から火口までは 観光客と一緒に コンクリの坂を登っていきます 後ろに九重連山が見えます 足取りが重たいのが判りますか はなが詰まって「のーしよーもない」です |
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少し色を強調していますが 中岳山頂方向に水平環と呼ばれる 気象現象が現われました 横に伸びる虹です この日のニュースで言ってました |
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登りきると砂千里が浜の向うに 中岳火口が 見えてきます 杵島岳 、烏帽子岳その向うに 雲仙普賢岳が雲の中に浮かんでいます 西側のロープウエイ火口駅周辺が ミヤマキリシマでピンクに染まっています ここからよく見えますので かなり咲いているのではないでしょうか |
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観光客の皆さんが到底行かないような |
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ガレ場のような登山道です それほど危険はありませんが 左右は絶壁ですし 落石の危険もあり 気は抜けません |
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ざらざらの道です ずるりと行くと そのまま、あれ〜 となりそうです |
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踏み跡もできない 岩場ですので ガスが出ると遭難するのも わかります 岩に矢印やペンキで しるしが付けてあります |
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ひとやま登りつめると やや平坦路です 向うに吹きさらしの 中岳頂上が見えてきます |
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振り返ると、結構上がってきました 踏み跡が細く火口淵に沿って続いています 遥か下の方にロープウエイの駅が見えます |
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中岳の噴煙をバックに 頂上です 木が1本もない ガレ場の頂上です ここから 高岳をめざします |